健康脳測定会＠高齢者複合施設『笹森の里』開催報告
2019年10月24日、宮城県大崎市の高齢者複合施設グループホーム『笹森の里』にて
健康脳測定会が開催されました。
グループホームでの健康脳測定会は初開催となります。
『笹森の里』は、
共同生活住居においても家庭的な環境の下で、
日常生活上の世話、及び機能訓練を行うことにより、
ご利用者ご自身が有する能力に応じて自立した生活ができるよう運営されている施設です。
今回は8名の方にご参加頂きました。
認知症の超早期段階での発見だけでなく重症化予防も目的とする健康脳測定会の開催から、今後は、健幸TVでの定期的な運動習慣確立を目指して行かれるとのことで、私たち「Welln 早期認知症予防センター」の目指す、「老いても元気」を実践されているコミュニティや環境を、こうしてみなさまと共に創っていきたいと今回の測定会を通じ改めて感じています。
「Welln（ウェルン）早期認知症予防センター」とは、
「老いても元気」という花言葉を持つユウゼンギク（友禅菊）をモチーフに、
認知症の「超」早期発見〜重症化予防の全国共通の測定プラットフォームを構築することによって健康脳を維持し、いきいきと“より良く”元気に生きる人々のコミュニティづくりを支援したい、という思いの下、運営しております。
ご参加されたみなさま、サポート頂いた施設スタッフのみなさま、どうもありがとうございました。
